だから何やねん!な極論
数年に一度の激鬱期に『消えたい』くらいは思うものの今となっては希死念慮がないんよね
というのが今回のお話
今思えば双極の初発だと思われるのは23歳の頃
大学院進学や将来のことで悩み過ぎて、、
激鬱期に突入
その頃は希死念慮もありました
そのことを相談した先輩に言われたのが
確実に死ぬのは大変!!
ということ
飛び降りるなら高さや地面のコンディション
首を吊るなら場所やロープの耐久性
練炭ならどれくらいの量でどれくらいかかるか
などなど。。
自死するには計画性が必要だと論理的に説明されました
元々計画性に乏しい上に激鬱期は気力もないので私にはムリ
という結論に達したので、それ以降は消去法的に生きることを選択して今に至ったところがありますが、、
希死念慮はなくなりました(*⁰▿⁰*)
だから何やねん!と思う人が大半かと思いますが…
当時の私みたいに、こんな考え方に救われる人もいるかもね(*⁰▿⁰*)シランケド
追記
この考え方は極論なので万人にオススメ出来るものではありません🦥あしからず
ヒモのおわりは突然に
同居人との出会いから今の状況に至るまでのシリーズ最終回
今回はヒモ時代から今の状況に至るまでのお話
シリーズ1️⃣はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/12/050000
シリーズ2️⃣はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/13/050000
シリーズ3️⃣はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/14/050000
ヒモ時代は基本的に同居人の家で過ごし用事がある時だけ自宅に帰る生活
なので私の家賃代が勿体ない状況。。
同居人には一緒に住んだ方が良くないか?
と何度も提案されておりましたが、、
汚部屋を始末して引っ越すのが億劫だったのと、完全同居に抵抗もあり、高い家賃を払い続けておりました
そんな中、私はある日突然仕事に行けなくなりました。。
当時やっていた仕事の精神的負荷が強過ぎて爆発した感じ
激鬱ではなかったけど寝込んでしまい、、
しばらく仕事はしたくない!できない!!という状況になりました
ここで完全無職のヒモ完成(*⁰▿⁰*)
この頃は税金も滞納していたし色々積んでました。。
親とは疎遠だったけれど背に腹は変えられず
しばらく寝込んで回復してきた頃に比較的話しやすい父親に連絡
税金の支払い用のお金を貸して欲しいと伝えたら『直接会って渡す』と言われました(;゙゚'ω゚')プルプル
いざ父親と会うと『ここ数年どうやって生活してたのか』と聞かれたのでザックリ説明
説明を聞き終えた後に分厚い封筒を渡され、
『コレで人生リセットしなさい』と言われました( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
実際は驚き過ぎて泣かんかったけどね
税金滞納分だけ貸してもらえたら助かる程度に思っていましたが、、
まとまった額を頂くことに!!((((;゚Д゚)))))))
お金の余裕は心の余裕
完全同居も自室がある今より広い家なら何とかなりそう!
と思うようになり、、
税金滞納分を支払った残りで今の同居人と各自の部屋がある新居を見つけて住もう!!と決意
これが2021年4月中旬の出来事
同居人宅から徒歩圏内の良さげな物件を直ぐに見つけて4月末には6月入居で契約
汚部屋を片付けて家財道具のほとんどを処分し2021年6月に私だけ先に引越し
私はこの期間仕事をせず同居人宅のお留守番隊長と引っ越し作業と転職活動に集中(完全なるヒモ継続)
7月に同居人も引越してきて合流
そのタイミングで私も正社員として就職
同額のお金をお互い出し合って生活=
祝ヒモ卒業!!!!!
ヒモを養ってた同居人の心境は正直私にはよくわからないけど、、
ヒモを経たからこその比較的良好な関係性が構築出来てるのかもね(*⁰▿⁰*)シランケド
追記
最後まで読んで頂きありがとうございました🦥
今年の遠足振り返り⑥
遠足①はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/11/30/074833
遠足②はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/02/050000
遠足③はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/07/050000
遠足④はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/10/014407
遠足⑤はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/15/050000
今回は前日に『自然豊かで落ち葉や枯葉が沢山あるところに行きたい』
と同居人にリクエスト
同居人が色々探してくれた中で行ったことのない所に行ってみることにしました
12月の遠足
高槻摂津峡(同居人と)
行き方やコースなど詳細は同居人のブログを参照してくださいませ↓↓↓
https://shion-moonlightgarden.hateblo.jp/entry/2022/12/11/160444
バスを降りて歩いていると、、
季節ハズレのものを見かけました(*⁰▿⁰*)
ちょっとビックリ!!
さて、
お目当ての高槻摂津峡の入口に到着
思ってたより広く自然豊かな場所でした
落ち葉や枯葉の写真を撮りに来たのに、、
コレ小さめの山やん!な感じ
思ってたのと違ったけど、、
折角来たので川沿いルートを散策
レッツゴー(*⁰▿⁰*)
陰写真も楽しみつつ、、
川も楽しみつつ、、
途中で『シンドイ』『紅葉飽きた』とかボヤキつつ、、
同居人に後ろ姿を盗撮されたりしながら、、
1時間ほど写真を撮りながら散策しました
一万歩以上歩いたので疲れましたが、、
良い気分転換になりました!
ここは藤や新緑の頃に行ってみてもええかな?
コレにて今年の遠足振り返りシリーズおわり
来年も月1回を目安に遠足に行ける気力体力を残した生活が送れるようボチボチがんばります(*⁰▿⁰*)
欲深さに救われて
何度も激鬱期を経験してきたけど、その都度何とか這い上がって来れた理由の1つに適度な欲深さがあるのかな?
というのが今回のお話
私は発達障害の二次障害として双極性感情障害2型を患っていますが、双極というのは気分が上がれば反動で落ちるし、気分が落ちた後は反動で上がります
私の場合、激鬱期の後は緩やかに気分が上がってくるのですが、、
アレが欲しいコレが欲しい、
アレがしたいコレがしたい、
となってきたらこっちのもん(*⁰▿⁰*)
そのためにはお金が必要!!!
そこで借金をしてまで欲しいものややりたいことをすることはないし、かと言って過度に我慢し過ぎるのもストレスなので、、
働くかーーー
という思考になります
誰かが養ってくれるわけでもなく、我を忘れて借金をするわけでもなく、、
欲しいものややりたいことがあれば自分で稼ぐしかないやん!
激鬱から回復してくると、この感覚が出てくるので、色々ありつつ何となく働けているのかもしれません
双極性感情障害の方の中には躁の時にお金を使い過ぎて自己破産するような方もいるようですが、私はそこまで分不相応な物を欲したり、やりたがるタイプではないみたい
病状的には軽めなのかもしれないけど、軽めだからと言って楽に生きれるもんでもない
病状が重い人には重い人なりの、軽い人には軽いなりの地獄があるので比べるのはナンセンス
ただ、程良い欲は働きながら生きていく上では、あった方が楽かもしれへんね(*⁰▿⁰*)シランケド
追記
特定の誰かをディスってる訳ではございません
個人の感想ですのであしからず(*⁰▿⁰*)
今年の遠足振り返り⑤
今回は11月の遠足について
遠足①はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/11/30/074833
遠足②はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/02/050000
遠足③はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/07/050000
遠足④はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/10/014407
(同居人とフォロワーさん※大縄跳び③のパターン※)
大縄跳びのパターンの詳細は過去記事参照
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/11/29/021112
この日は某コロナ待機期間明け初日だったので気力はあっても体力はイマイチだったのですが、、
フォロワーの(https://ichigoyoukan.com/)のキャンピングカーの後部座席で移動中に寝てたら目的地に到着するという楽ちん旅でした(*⁰▿⁰*)
まずは金剛山
私は心肺機能が低下していたので登山せず
山の麓にて大阪唯一の村の景色を堪能した後、私以外の2人が登山している間、周囲を散策したりキャンピングカーの後部座席で横になって過ごしておりました(*⁰▿⁰*)
後部座席はこんな感じ
ゴロゴロするのに最適(*⁰▿⁰*)
お昼ごはん
続いて大仙公園
日没前に到着
日没後の日本庭園(障害者手帳の利用で無料)での紅葉ライトアップが目的
ちなみに大仙公園は日本庭園・駐車場ともに障害者手帳で無料でした(*⁰▿⁰*)
フォロワーさんが道の駅のスタンプを集めていたので、道中で3ヶ所の道の駅にも寄り、パンやお野菜、和菓子を買うなど
充実した1日でした(*⁰▿⁰*)パチパチ
追記
次回で今年の遠足シリーズは最後の予定
ヒモの素質
同居人との出会いから今の状況に至るまでのシリーズ③
今回はヒモ時代のお話
シリーズ①はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/12/050000
シリーズ②はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/13/050000
当時の私と同居人の家は片道1時間離れていたので、『食生活を含めた生活を立て直すために、うち(同居人宅)で過ごしてみないか』という提案を受けた気がします
魅力的なお誘いではありましたが、他人様のお宅(1Kの間取り)にお世話になるのは不眠傾向のある私にはハードル高め。。
とりあえず、お試しでお泊りをしてみることにしたのですが、、
同居人が台所で料理をする音を聴きながら爆睡
なんかいけそうな気がするーーーと思うように
以降、ちょこちょこお泊まりに行くようになり、最終的にはほとんど自宅に帰ることがなくなって、私物を同居人宅にどんどん持ち込み、単発バイトも同居人宅から行くようになりました
あれ?
コレはヒモってやつなのか??
と思いつつ、、
食と住を同居人に世話されながら単発バイトも週3〜4回ほど出来るまで回復!
同居人が仕事で私が休日の場合、ヒモらしくお留守番隊長として料理以外の家事は率先してやるようにしてましたが、筆文字したりお散歩したり、好きなこともしながら気儘に過ごしておりました
同じ部屋で寝起きしてても然程苦痛に感じなかったし、結構快適なヒモ生活
ヒモの素質があったみたい(*⁰▿⁰*)
ただ『このままじゃダメだよなー』という考えは頭の片隅にいつもありました
今回はここまで
リアルでの再会
同居人との出会いから今の状況に至るまでのシリーズ②
今回はリアルでの再会編
前回のお話はコチラ↓↓↓
https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/12/050000
キャスや救援物資を送ってもらう中で少しずつ距離が縮まっていった時に、同居人が引越しをするというので、いつも救援物資を送ってもらってるお礼として手伝いに行きました
そこで2年ぶりにリアルで再会
顔をまともに覚えてなかったんですが、待ち合わせ場所で合流して話し始めたら、いつもツイキャスで会話してたので違和感ゼロ
高所恐怖症の同居人の代わりに部屋の電気器具を取り付けたりしたかな?
そして、しばらくしてから私が大鬱期に突入
残念ながらその頃の記憶はあまりないです。。
(詳細は同居人の観察日記参照ください)
同居人がご飯を作って家まで届けにきてくれたことが何度かあって、そこから少しずつリアルでの距離も近づいたような気がします
鬱から少し持ち直した時に、お役所関係の手続きが苦手でできていないことを言ったら、生活保護含め色んな申請をするために市役所に何度かついてきて貰ったこともありました
当時の私は生活保護対象になるみたいだったけど、保護費が少な過ぎて『こんなに少ないなら働いて稼ぐわい!!』と、なったので結局申請せず
勤労意欲が復活したので、少しずつ単発バイトを入れてリハビリを始めました
今回はここまで(*⁰▿⁰*)
追記
大鬱期などもあり記憶がかなり曖昧なので詳細は同居人による観察日記を参照くださいませ🦥
↓↓↓
https://shion-moonlightgarden.hateblo.jp/entry/2022/12/18/184228