生きてるだけで精一杯

クローズ発達勤め人の奮闘記

ヒモの素質

同居人との出会いから今の状況に至るまでのシリーズ③

 

今回はヒモ時代のお話

 

シリーズ①はコチラ↓↓↓

https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/12/050000

シリーズ②はコチラ↓↓↓

https://weri0425.hatenablog.com/entry/2022/12/13/050000

 

当時の私と同居人の家は片道1時間離れていたので、『食生活を含めた生活を立て直すために、うち(同居人宅)で過ごしてみないか』という提案を受けた気がします

 

魅力的なお誘いではありましたが、他人様のお宅(1Kの間取り)にお世話になるのは不眠傾向のある私にはハードル高め。。

 

とりあえず、お試しでお泊りをしてみることにしたのですが、、

同居人が台所で料理をする音を聴きながら爆睡

 

なんかいけそうな気がするーーーと思うように

 

以降、ちょこちょこお泊まりに行くようになり、最終的にはほとんど自宅に帰ることがなくなって、私物を同居人宅にどんどん持ち込み、単発バイトも同居人宅から行くようになりました

 

あれ?

コレはヒモってやつなのか??

 

と思いつつ、、

 

食と住を同居人に世話されながら単発バイトも週3〜4回ほど出来るまで回復!

 

同居人が仕事で私が休日の場合、ヒモらしくお留守番隊長として料理以外の家事は率先してやるようにしてましたが、筆文字したりお散歩したり、好きなこともしながら気儘に過ごしておりました

 

同じ部屋で寝起きしてても然程苦痛に感じなかったし、結構快適なヒモ生活

 

ヒモの素質があったみたい(*⁰▿⁰*)

 

ただ『このままじゃダメだよなー』という考えは頭の片隅にいつもありました

 

今回はここまで