欲深さに救われて
何度も激鬱期を経験してきたけど、その都度何とか這い上がって来れた理由の1つに適度な欲深さがあるのかな?
というのが今回のお話
私は発達障害の二次障害として双極性感情障害2型を患っていますが、双極というのは気分が上がれば反動で落ちるし、気分が落ちた後は反動で上がります
私の場合、激鬱期の後は緩やかに気分が上がってくるのですが、、
アレが欲しいコレが欲しい、
アレがしたいコレがしたい、
となってきたらこっちのもん(*⁰▿⁰*)
そのためにはお金が必要!!!
そこで借金をしてまで欲しいものややりたいことをすることはないし、かと言って過度に我慢し過ぎるのもストレスなので、、
働くかーーー
という思考になります
誰かが養ってくれるわけでもなく、我を忘れて借金をするわけでもなく、、
欲しいものややりたいことがあれば自分で稼ぐしかないやん!
激鬱から回復してくると、この感覚が出てくるので、色々ありつつ何となく働けているのかもしれません
双極性感情障害の方の中には躁の時にお金を使い過ぎて自己破産するような方もいるようですが、私はそこまで分不相応な物を欲したり、やりたがるタイプではないみたい
病状的には軽めなのかもしれないけど、軽めだからと言って楽に生きれるもんでもない
病状が重い人には重い人なりの、軽い人には軽いなりの地獄があるので比べるのはナンセンス
ただ、程良い欲は働きながら生きていく上では、あった方が楽かもしれへんね(*⁰▿⁰*)シランケド
追記
特定の誰かをディスってる訳ではございません
個人の感想ですのであしからず(*⁰▿⁰*)