生きてるだけで精一杯

クローズ発達勤め人の奮闘記

『3人以上』の抜け道

私は不注意優位型ADHDだけでなくASDも併発しているのですが、主治医に初めてそのことを指摘された時は私のどこがASDなんやーーー!?!?という疑問でいっぱいでした

 

どうしても分からなかったので、率直に主治医に聞いてみたところ、数年間の診察を通して感じた私のASDな所を文章にして渡されました

 

それを初めて読んだ時は『悪口なのか?』というようなことが色々書かれていてゲンナリしましたが、年々「そうなんだよなー」と思う気持ちの方が大きくなり、今では何度も読み返して参考にしてます

 

そのメモの中で特に実生活で活きてるのは『3人以上の雑談』や『自分主導ではない会話』が苦手=いわゆるコミュ障だということ

 

だから職場での休憩時間の雑談大人数の飲み会苦手ーーー

とか、

自分主導の話だと話しやすいけど相手主導の話となるとお仕事スイッチを入れないと会話しづらいーーー

など

 

主治医いわく女性と男性ではASDの特性の出方が少し違うらしくはじめはピンと来なかったのですが、指摘されてからは苦手を痛感

 

可能な限りそのシチュエーションを避けるようにしています

 

とはいえ避けられない時もありますよね!

 

そんな時、私の場合は聞き役に徹するor適当に出入り出来る位置や環境を確保してお一人様時間適宜取れれば何とかなる模様

 

が、その後は疲労が出やすいのも事実

 

ただ予測出来るスケジュールや体調を整えやすいとは感じてます

 

特性はどうしようもない部分もあるけれど、可能な範囲で対処のパターンを増やしておけば最小限のストレスや疲労で済むのかも?(*⁰▿⁰*)シランケド

 

追記

色文字を入れ過ぎて逆に見にくくなってるかも…ぴえん