生きてるだけで精一杯

クローズ発達勤め人の奮闘記

パターン化の鬼?

ADHD+ASD+二次障害持ちの私がクローズ(職場に障害のことを話していない状態)で働き続けているのは特別な才能があるからではありません

特性に合った職業でもなくむしろ特性とは相性の悪い職業だったりします

なので、

この職業なんで選んじゃったんやろかーーー

と思うことは度々ありました。。

それでも合わないなりに同じ業界で働き続けられているのはなぜか?

それは、

コミュニケーションをパターン化して同じ業界で転職を繰り返しながらアップデートしてきたから

だそうです(同居人談

 

同居人のことをマルチタスクの鬼』(11/15の記事)だと以前書きましたが私もかも?というのが今回のお話

 

鬼同士の同居だと定型と発達でもそれなりにやれるのかもしれませんね(*⁰▿⁰*)シランケド

 

私は何かとパターン化してコミュニケーションスキルを習得する習性があるようで、、

以前書いた『ありがとう3回の法則』(11/14の記事)のように、上手なコミュニケーションが取れている人や仕事の手際が良い人など、自分に足りない部分を持っている人を要観察したり、コツを教えて欲しいと直接頼み込みます

 

そこから

①何らかのパターンを見つける

②見つけたパターンを模倣してみる

③トライ&エラーを繰り返してパターンを自分の中に落とし込む

 

上記の行程を転職しながら何度も何度も繰り返し続けた結果、定型さんの中でもギリギリ働ける素地パターン化の鬼が出来上がったのかもしれません

 

また、未診断時代に周りの方々にハッキリしっかりと愛あるダメ出しを沢山受けてきたことで、自分の足りない部分に気付き、前向きに自分を変えたいと思えたことも大きいです

 

発達特性の出方や処世術は人それぞれあるだろうけれど、パターン化が向いてる方一緒にになってみませんか?(*⁰▿⁰*)コッチヨ!

追記①

自分の過去記事のURLがうまく貼り付けられなかったよーーぴえん

気になった方だけ過去記事を漁ってくださいませ

特に読まなくても大丈夫なように書いたつもりですが、、読むと更に楽しめるか?も??ね???

追記②

毎度お馴染み同居人による今回のテーマの観察日記https://shion-moonlightgarden.hateblo.jp/entry/2022/11/30/080337